astrology lyrics

月の満ち欠けで詠む星の詩

木星山羊座へ

12月3日に木星が射手座から山羊座へと星座をまたぎます。

 

動きの遅い天体が星座をまたぐときは

大きなインパクトがあるように思いますが、今回はどうでしょうか…

 

木星は12年で12星座を1周します。

1つの星座に約1年滞在します。

 

木星のホームは射手座なので、

この1年は木星の強い影響が私たちに降り注ぎました。

 

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木星射手座期は今後12年の自分が信じる物語(精神的支柱)を見つける旅だったように思います。

 

見つけたものを持って木星山羊座期へ。

 

今回の木星射手座期では、これまでの12年間信じてきたものがガラガラと崩れ、見つけ直した方も多かったのではないでしょうか。

 

何を信じるかは人それぞれで

それに良い悪いはないと思います。

 

山羊座木星も個人的なものではなく、

社会的なものです。

 

社会とはいわば人との繋がりです。

 

どういう社会で生きて行きたいのか

それを見つけるのは木星射手座期の課題で、

 

そのためにどう働くのか

自分がどう働けば

より良い社会の実現になるのか

 

それをコツコツ模索するのが木星山羊座期だと思います。

 

土星冥王星もいるのでシビアなのかなぁとも思います。

地のエネルギーが強いです。

 

社畜になるのが悪いとかそういうことではないと思うのです。

社会って会社だけではないです。

 

私たちが生きている世界そのものが社会です。

 

人によって価値観もそれぞれだし

信じる物語も違います。

それで良いと思います。

 

自分が信じるものに自信を持って

そのために働けるかどうか(行動できるかどうか)かなと。

誰かに自分を預けるのではなく。

それは何も自分でビジネスをすることではないです。

そうじゃなくて自分の行動に責任を持てるかどうかだと思います。

 

書いていて身が引き締まってきました。

七転び八起き。

頑張ろう。