astrology lyrics

月の満ち欠けで詠む星の詩

出生図読みには興味ありません

元々は自分を知りたくて星読みに足を踏み入れました。

 

自分とはどんな人間なのか。

何ができるのか。

どこに進めばいいのか。

 

私はコンプレックスの塊で、

生きてる価値の無い人間だとずっと思いこんでいました。

(今も拭えているわけではありません)

 

だから、

生きる意味を、

 

そして

この地球に生まれてきた意味を知れば無価値感から解放される

私もようやく認められる

 

っていうのを

まんま全部星読みに託しんたんですよね。

 

 

ですがね、

 

私の場合

逆に出生図読みで自分の首を苦しめたなと思ってますw

 

 

というのも。

こうだから○○っていう風に自分自身をガチガチに決めつけてしまったからです。

 

 

あれ?この星座にコレがあるんだからこうなはずなんだけどなぁ…

ここで活かすべきなんだけどなぁ…

 

と、こうなのにこうじゃ無いことが許せなくなって

 

自分をホロスコープに近づけるようになりました。

 

 

ホロスコープ通りになれば自分は幸せになれる。

自己肯定感が高まる

って呪いのように思って…

 

自分よりホロスコープが主になってました。

(私の読み方なんでしょうけどw)

 

 

ですがね、

人って育ってきた環境や親の影響などがその人の人格形成に多分に影響されると思うのです。

 

あとは

自分は幼少期から今まで何が苦手で何に疲れるのかとか

 

自分を知る上で無視しちゃいけないところだと思います。

 

 

私みたいに

そこをすっ飛ばしてホロスコープだけで人を判断しようとするのは

 

もんのすごい危険だよって

 

今なら思う…。

 

 

思い込みってジワジワと自分を苦しめます。

 

 

 

究極言っちゃえば

 

ホロスコープなんかで自分は分かりません。

 

 

ましてや、私みたいにホロスコープに自分を近づけちゃいけない。

 

自分を何かの枠に当てはめたら

そこから不幸が始まるのだと思う。

 

 

いろんな人のホロスコープを読ませてもらったけどいつも悶々としていました。

 

悶々の結果は↑なんだと今ならわかる。

 

 

 

今、私が星を読む理由は

 

時代読みが面白すぎるからってだけです。

 

※時代読みとは月の満ち欠けによる星読みやその時々の天体の動きによる星読みのことです。

 

星の流れで次はどんな時間になるのだろう

どんな出来事が起こるんだろう

どんな時代になっていくのだろう

 

それを予測し、

 

次に

その流れに乗って私はどのように変化しているのか

 

その答え合わせをするのが最高のワクワクなのです!

 

ただただソレにハマって星を読んでます。

そう、ソレだけです。

それ以上でも

それ以下でもありません。

 

 

出生図を読まない星読み家がいたっていい。

(↑これもねダメだって思い込んで苦しくなってた1つです)

 

 

私は時代読み専門の星読み家なのだ♡

(もっとかわいい言い方ないかなw)

 

 

過去の自分を責めてはいません。

星を読めるようになったのは自分を知りたいという強い思いがあったからこそだからです。

あの頃の自分がいなければ、この最高の楽しみには出会えていないのですから。