山羊座を深掘り
以前、太陽星座を毎月深掘りしていこうと書いた気がするのですが、
気が向いた時に書くのが一番なので、
今日は山羊座について書いて行こうと思います。
星座について書くとき、
私は神話から考えるのが苦手で
逆に混乱して訳が分からなくなるので、
生態から考えることにしています。
今回も山羊の生態から山羊座を考えて行きます。
まずは山羊座といえば
社会のために働く
仕事
社会
公務員
政治家
ビジネス
仕事ができる
石の上にも三年体質（コツコツと努力できる）
歴史があるものが好き
リラックスが苦手
悪魔
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山羊（以下ヤギとします）は、紀元前から家畜として重宝されていたそうです。
（星座の元になるものなので、まぁそうですよね）
“乾燥に強く、粗食にも耐えられ、険しい地形でも生きていけるため、世界中の山岳地帯などの厳しい環境に暮らす人々の家畜として重宝されている。繁殖力も強くそれも重宝の理由の一つ。”
“乳製品、肉、皮、毛（カシミアやアンゴラ）など様々な用途に利用される”
ヤギは人間にとってとても便利で大切な生き物です。
ですが一方で、
“どんな環境でも生きていけるため野性化しやすい”
“人間のコントロールを離れたヤギは植物を食い尽くしてしまうなど生態系を破壊するほどたくましく生きる”
“世界の侵略的外来種ワースト１００の１種に選定されている”
山羊座を考える上でとても重要なキーワードが
「コントロール」
ではないかと考えます。
能力を最大限に発揮できるのかもしれません。
山羊座が社会のために働くと言われるのはここから来ているのはないでしょうか。
山羊座は陰（女）の星です。
尽くすといえば乙女座っぽいですが、
山羊座も社会に尽くすのです。
陰が納得です。
彼は世界を良くするために生きました。
しかし、彼を悪魔とする人もいて、処刑されました。
全ては陰陽。
神も悪魔も表裏一体です。
その人にとっては神でも
ある人にとっては悪魔です。
何かに尽くすのは
何かにとっては都合が良くても
敵対する何かにとっては悪魔になりえます。
悪魔なのが不幸かどうかは別な話です。
私をコントロールしている「主」とは誰なのか？
それは射手座にヒントがあるように思います。
物語で繋がっている私たちは
その社会を守り、より強く、そしてより住みやすい社会にするために働きます。
そう考えると、
物語で繋がった社会がコントロール主になるわけで…
自分の物語とはなんなのか、が分かっていないと山羊座で働くということが難しいのではないかと思うのです。
何を守るのか
強くするって何を？
住みやすい社会って何？
ってなります…
そう考えると星座順に考えるって大切ですね。
自分で書いていて、私は分かっているのだろうかと不安になってきましたw
でもそれを深く追求していくと、働くという意味が明確になり希望にもなるように思うのです。
